昨日、平野隆士プロデュース「ラスコーリニコフのババ抜き」が閉幕しました。
ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。
2ヶ月半前にスタートした企画でしたが、平野くんの頑張り、役者さんたちの頑張りでゴールにたどり着くことが出来ました。
久々に依頼されたお仕事でありましたが、平野くんの顔を潰すことなく、好評をいただける作品をお届けすることが出来て良かったなと思っております。
感想にはとにかくみなさん「熱量」「圧力」と書かれておりました(笑)
まあ演出テーマは「あつ」ということだったので(熱と圧)、それを感じてもらえたのはありがたいです。
役者の皆さんは疲れ切ってることだろうなと思います。でもまあ、たまには、汗かいて、発散するストレスが無くなるくらい声出して(別のストレスは貯まるかもしれないけど)、身体を使い切った芝居もいいもんでしょ、と思います。
一番声を出していた平野くんは10回公演が終わった直後、声が枯れるという、ほんとに人間には体力を超えた気力ってのがあるんだなと実感させてもらいました。
作品の内容については、動画内で喋ってみようかなと思います。
とにもかくにも、無事終わってホッとしております。
僕は今後もこういう「力技とパワー」の芝居をやってこうと思っています。
眠い…